(40)書籍「医者が教える最強の不老術」

ユニークな著書を紹介します。
「医者が教える最強の不老術」です。
クリーブランドクリニック機能性医学センターの創設者兼上級顧問でもある、マーク・ハイマン医師の著書で、NYタイムズベストセラーの邦訳です。
老化は「病気」であり、それには「治療法」がある。クリントン元米大統領とともにアメリカの健康問題に取り組んできた名医が、不老長寿を実現するためのライフスタイルと治療法について提案している本の和訳です。例えば老化防止の有望なペプチド療法として、BPC-157,GHK-Cu,PT-141など当院で扱っているペプチド療法についても挙げています。更には、セノリティクス(老化細胞除去)についても取り上げています(ケルセチン、フィセチン、クルクミンの内服)。ただし、セノリティクス の点滴療法(ダサチニブ+ケルセチンなど)については触れられておらず、私の学会の方が一歩進んでいると感じました。意外にも大量自家血オゾン療法やオゾンガスの注腸法、プロロオゾン療法についても偏見なく効果について触れています。長寿のための検査法、食生活、サプリメントについても詳細に紹介されています。他にも最新の検査や代替療法にも触れられており不老医療のバイブルとも言える書籍です。400ページを超える和訳著書ですが、元気に100歳以上を目指す方には一読していただきたい書籍です。この書籍を読んで確信したのは、セノリティクス とペプチド療法、オゾン療法は、相性の良いリバースエイジング療法の一つであると思いました。電子版もありますので、ぜひご一読ください。


