幹細胞培養上清液療法を動画でご紹介

幹細胞培養上清液療法(脂肪)とは

ヒト幹細胞培養上清液とは、人の体内に存在する間葉系幹細胞を培養した際に、分泌された生理活性物質から細胞を取り除いた上澄みに各種処理を施したもので、成長因子やサイトカインなどが豊富に含まれています。

サイトカインとは、細胞から分泌されるタンパク質で、細胞同士の情報伝達のほか、細胞の増殖、分化、創傷治癒などに関係しています。特に、損傷を受けた組織や細胞の機能回復に重要な役割を果します。そのサイトカインを豊富に含むヒト幹細胞培養上清液は同様に、免疫力の強化・維持、炎症の調節機能、機能が低下した細胞の回復など様々果が報告されており、医療や美容・健康の分野で研究・活用さています。当院で採用している脂肪幹細胞培養上清液は、ウイルス、細菌に感染していない、FDA基準の厳しいチェックをパスした、1名の20代米国人女性ドナーの脂肪をわずかに採取し、その中から脂肪幹細胞を選別して培養し、その培養上清液を特許製法にて精製して製品化しております。これらの採取・保管は大学倫理委員会の承認を経て、FDA規格に準拠した管理体制のもと行われています。

幹細胞培養上清液の培地は、完全無血清培地(ヒト及び動物由来成分不含)ですので、免疫反応の回避、病原体感染リスクの排除、培養工程の均質化といったメリットが挙げられます。また、優秀な上清液は、その利用方法がエイジングケアにとどまらず疾患へも活用されています。

サイトカイン

IGF-1、IGF-2(インスリン様成長因子-1、2)
胎児期により人体の形成・成長・回復に重要な役割を持ちますが、青年期以降に急激に下降し、老化にともなう様々な身体の変化を引き起こします。IGHのレベルを上昇させることによって老化を遅らせ、以下の効果が得られるとされています。
1.皮膚の厚みと弾力性が増す・紫外線によるシミ・しわを減らす(光老化症状の改善)
2.外傷や手術後の回復期間の短縮(創傷治療促進)と、バクテリアやウィルスの感染率の減少(免疫機能改善)
3.全身の脂肪を減らす(脂肪代謝の促進)
4.筋肉量の増加・筋委縮症状の軽減
5.骨密度の上昇(骨粗しょう症の予防)
6.LDL(悪性)コレステロールの減少・HDL(良性)コレステロールの増加
7.運動能力の上昇・運動後の回復時間の短縮(心機能改善)
8.腎臓血流量を改善
9.気分、対応能力の上昇、全般的な健康増進
10.記憶力の改善・認知症の予防

HGF(肝細胞増殖因子)・PDGF-BB(血小板由来成長因子)
皮膚老化や様々な臓器の修復機能を高め、線維芽細胞の増殖を促すことで、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、SOD(抗酸化酵素)などを増やし、肌に張りや弾力を与え、しわやたるみを改善します。

EGF(表皮細胞成長因子)
表皮細胞に表皮細胞を増産するシグナルを出し、肌のターンオーバーを促進し、シミやくすみを改善します。

FGF-7(KGF)(角化細胞増殖因子・ケラチノサイト増殖因子)
FGF-7はKGFとも呼ばれます。FGF-7は毛乳頭細胞から産生され、毛母細胞の増殖、分裂を促すことで発毛作用を促進します。

その他 TGF-β、VEGF, BFGF, a-FGF など数十種類のサイトカイン、成長因子を豊富に含んでいます。

当クリニックでの脂肪幹細胞培養上清点滴の効果

  • 以前から続いていた全身倦怠感,慢性疲労が消失した。
  • 数年前より鎮痛剤でも取れなかった頭部、神経痛が消失した。
  • EDが軽快した、精力が強くなった。
  • 慢性の肩関節痛感が消失し、可動域が改善した。
  • 変形性膝関節症の歩行時の疼痛が軽減した。
  • 定期的な点滴で疲れにくくなった。
  • とても元気になった。
  • 風邪の症状が軽快した。
  • 難治性の先天性小脳変性疾患に一定の効果があった。
  • 肌の張りや、しわが改善した。
  • 視野が明るくなった。
  • 気分が明るくなった、イライラしなくなった。

治療料金

■脂肪幹細胞培養上清点滴
2バイアル 70,000
3バイアル 105,000
4バイアル 130,000
■関節内注射、局所注射、点鼻投与
1バイアル 35,000
2バイアル 70,000

※料金は全て税込金額です。
※自由診療のため全額自己負担となります。